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川邉 研次氏

「天才歯科医が教える 10歳までの姿勢教育でお口ぽかん、視力の低下を防ぎ、免疫力もゲットしよう!」

こちらの動画は、開始より05分00秒間どなたでもご視聴いただけます。

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8月4日(水)未来歯科院長である川邉研次氏による「天才歯科医が教える10歳までの姿勢教育でお口ポカン、視力低下を防ぎ、免疫力もゲットしよう!(対象:6歳~10歳のお子様をお持ちの保護者)」と題した対談をZoom配信しました。
未来歯科は、基本的に道具を使わずに全身のトレーニングで歯列を良くすることを目指しています。はじめに川邉氏は、目・鼻・口は空洞でつながっており、口腔の問題と全身の問題はつながりがあることを語りました。歯並びの悪さに影響することとして、鼻呼吸できていないこと、飲み込みが悪いこと、姿勢の悪さを挙げ、姿勢の悪さにつながる環境要因として、座っている時間、椅子の高さ、歩き方、靴選びについて言及しました。
まず、座り続けることによって病気のリスクが増えるとされるため、15分で勉強も運動も次に切り替えることを提案しました。椅子の高さについては、グーグルなどの大手企業で「昇降机」が使用されていることにも触れ、立って勉強することの良さを説明しました。また「バランスボール」も良いグッズであり、良い姿勢を作り上げて脳と体を鍛えていく重要性を説明しました。
歩き方のトレーニングとして、裸足での「雑巾がけ」を紹介。未来歯科では雑巾がけを48m行っていると話しました。靴については、親指側に体重がかかるようにすることが重要であること、マジックテープが2本付いていて折り返しの部分に金具があるタイプの靴を推奨しました。
子どもの頃に、たくさん走り回ること、大きな声を出すこと、勉強を遊びにしていること。このような生活をしていると、人間の身体の機能を全部使え、免疫力が上がると説明しました。また、食事はしっかりと噛める調理を推奨しました。
最後に「習慣を変えることが大切」だと語りました。呼吸や食べ物を変えるためには、行動パターンや考え方を変えること。そのためには親も、子どもと一緒に生活習慣を変えることが重要であると強調しました。口腔と全身が影響していることや姿勢の大切さを学ぶことができ、自宅で行えるトレーニングも知ることができた有意義な時間となりました。 

登壇者プロフィール
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川邉 研次氏(かわべ けんじ)
東京新橋「未来歯科」院長
1953年、愛知県半田市生まれ。歯科医師として、噛み合わせ治療や顎関節治療において、歯を削ることや抜くことに疑問を感じる。自身の交通事故による顎関節症で整体に通うなかで姿勢に着目。その後、数々の試行錯誤の末、世界初の予防歯科システム「姿勢咬合によるメソッド」を開発。削る治療から削らない治療へ、そして薬の臭いの無い歯科医院を目指し活動する。現在は、口腔内にとどまらず、全身疾患の根本的原因を捉えるトレーニング、解決を図るためのセミナーを積極的に行っている。また、20年以上の長きに渡りホワイトニングの研究・セミナーを続けており、これまでに受講した歯科医師数は、のべ1,700名以上、1,500件以上の全国の歯科医院でその技術が導入されている。著書に、『知っておきたい「最新歯科医療」』『「身長伸ばし」5分間ダイエット』『かわべ式 願いをかなえるハッピーノート』『手相を描けば幸せになれる!』など多数。累計約100万部。
最新刊にエッセンシャル出版社から出た『かわべ式 子育てスイッチ 生まれた瞬間からグングン発達する88の秘訣』がある。
子育てスイッチの本の解説・質問回答・かわべメソッドをDMMオンラインサロンにて発信中。会員様ただ今募集中。


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